

阿武隈急行線
BveTs 5.8 専用 路線・車両データ
槻木駅 ー 梁川駅
Tsukinoki St.
Yanagawa St.

阿武隈急行について
宮城県柴田郡の槻木駅から福島県福島市の福島駅までを結ぶ第三セクター鉄道。かつては東北本線のバイパス線として建設されており、曲線や勾配が少ない線形が特徴です。現在では地域輸送が中心となっており朝夕の時間帯は多くの通勤・通学客で賑わいを見せています。
Bve 路線データ

8100形電車
1988年に登場した阿武隈急行線用の電車です。
第三セクター鉄道含め、私鉄では初となる交流専用車です。
当時の日本は好景気でありこの車両もその時代を感じることができます。先進的で懐かしみを感じる特徴的な前面形状や急行車両を彷彿とさせる赤色モケットのクロスシートと前後2扉の構造、そしてT字型の連結部分といった特徴を備えています。また、2編成連結する際に使用する貫通幌は全車両についており各車両の幌を中心で繋げる、珍しい方式となっています。
BVEの同封車両データでは近年では、大幅に数を減らしている電磁直通ブレーキやサイリスタ制御などの特長を再現しており、8100形ならではの特長及び運転操作を感じることができます。
Bve 同封車両データ

AB900系電車
2019年に登場した阿武隈急行線用の電車です。
東日本旅客鉄道のE721系電車をベースにした車両であり、E721系と比べて大きな差異は見られません。前面を単色で塗り、側面の連結部分にアルファベットのAが書かれ、それ以外は無塗装の銀車体のデザインが特徴です。また、乗車促進にはオリジナルの音源を使用していたり車内チャイムに4打音チャイムを使用しているなど、変わった部分も見られます。
現在は7編成14両が所属しており8100形を順次置き換えています。
現在公開予定のバージョンには同封されませんのでご注意ください。
阿武隈急行線
現在公開予定のシナリオは平成22年改正ダイヤに準拠しています
□ 924M 槻木➔梁川
槻木駅10時25分に発車する普通列車です。現在は梁川駅まで運転できるように制作しております。このダイヤでは指定の車両はありません。
交流25000V50Hz対応かつATS-Ps/Snの保安装置を搭載した車両で運転すると、路線を最大限楽しめます。
□ 934M 槻木➔梁川
槻木駅13時31分に発車する普通列車です。現在は梁川駅まで運転できるように制作しております。このダイヤでは路線データ同封の8100形電車を指定する予定です。
8100形の俊敏さを活かして定時運転を目指しましょう。現在ワンマンプラグインの実装を予定しており、将来的にはBveExによるワンマン運転も想定しております。
□ 962M 槻木➔丸森
槻木駅06時51分に発車する普通列車です。終点の丸森駅まで運転できます。このダイヤでは路線データ同封の8100形電車を指定する予定です。
8100形の俊敏さを活かして定時運転を目指しましょう。現在ワンマンプラグインの実装を予定しており、将来的にはBveExによるワンマン運転も想定しております。
□ ----M Comming Soon...
東北本線直通運用など...様々なダイヤも追加予定です
BVE5 阿武隈急行線
公開予定シナリオ


